プレスリリース

6月12日(水)、『Destiny 2』の最初のエピソード「残響」が公開

エピソード「残響」のリリースと同時に『Destiny』の10年目以降に関する新トレーラーを公開

本日6月11日(火)、Bungieは『Destiny』の10年目に関する情報を含んだ新トレーラーと同時に、明日6月12日(水)にリリースされるエピソード「残響」のリリーストレーラーを公開しました。『Destiny 2』「最終形態」では、1年間を通じて、「光と暗黒の物語」が残した余波を描く3つのエピソードが展開されます。「残響」に続く「亡霊」では、ダークファンタジーとホラーをテーマに、フォールンを中心とした物語が繰り広げられます。「亡霊」の次に登場する「異端」では、ハイヴのパンテオンに焦点が当てられ、プレイヤーは『Destiny』で人気を博したドレッドノートを再び訪れることができます。さらに、『最終形態』の年に続く『フロンティア(コードネーム)』の開発も進められています。こちらに関する詳細は後日発表予定です。

勇敢なガーディアンたちが目撃者を倒し、「最終形態」を阻止した後、その壮絶な戦いの反動で「残響」と呼ばれる計り知れないパワーを秘めた謎の物体が太陽系全体に散らばりました。エピソード「残響」では、プレイヤーが謎の物体の意味を探る旅に出て、進化し続ける惑星ネッススに降り立ちます。ガーディアンは、フェールセーフ、セイント14、オシリスと協力し、勢力を拡大するベックスの軍勢と謎に包まれた新敵に立ち向かいます。

今回リリースされるエピソードは3幕に分かれており、各幕は約6週にわたって展開されます。「残響」の第2幕は7月17日(水)、第3幕は8月28日(水)に公開予定です。各幕には新しいアクティビティやミッションが盛り込まれており、「残響」第1幕では新しい3人用アクティビティ「実行ファイル突破」が登場します。また、「残響」では新しい武器やアーマーが登場し、シーズンアーティファクトやシーズンパスにも新要素が追加されます。

「残響」の詳細は、最新の開発者の裏話ブログをご覧ください


世界中のガーディアンが目撃者との最終対決に挑むために競い合い、ついにトラベラーの友軍と共に臨む一大決戦が実現しました。競合モードで、6人組ファイアチームとしてレイドを最初に攻略したチームParabellumには大きな称賛が贈られました。チームのメンバー6名は世界初タイトルベルトを獲得し、「救済の境界」の世界初チャンピオンとして永遠に語り継がれることになります。さらに、スウェーデンの3DアーティストOhlac氏よりチームをモチーフに描いたカスタムアートも贈られます。

さらに、6月26日(水)午前1時59分(日本時間)までにレイドを完了すると、 Bungieの報酬を通じて「救済の境界」レイドジャケットとChrome Industriesのスリングバッグが購入可能になります。 また、10月9日(水)午前1時59分(日本時間)までにレイドを完了すると、対象のレイドピンを購入できます。 全ての挑戦を完了したプレイヤーには称号「偶像破壊者」が与えられ、2025年1月1日午前2時59分(日本時間)までに達成した場合は、 称号「偶像破壊者」のピンバッジが購入可能になります。 これらの商品はいずれも、ゲーム内で条件を満たすとBungieストアから購入できます。